関西人ろう者の読み取り通訳、「オチ」や「つかみ」をうまく通訳出来たら、関西人通訳者としては一人前?というお話。
「読み取り通訳」に対する苦手意識を持っている人が多いように思います。しかし私は、そこまで思うことはありません。そこで、どうして苦手と感じないのか、苦手克服するにはどうしたらよいのか、を考えてみました。
今夏の都知事選の政見放送で候補者と一緒に写る手話通訳者(士)が話題になったことを、イチ通訳者として振り返り考えを巡らせてみました
ドラマ「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」を見て改めて考えた、手話通訳という仕事について。
いま議会シーズンなので、議会通訳の特徴等や、通訳するなかで日々感じることを語ってみました
近年は大学、大学院へ進学する聴覚障害学生も増えました。 それに加えて、「障害者差別禁止法」により、「合理的配慮」を提供することが、国公立大学は「義務」、私立大学は「努力義務」となったことから、聴覚障害のある学生は授業を受けるために、何らかの情報保障を求められるようになりました。...
7月に投開票される参議院選挙の公示日が近づいてきました。
立候補者が公約等を語る「政見放送」での手話通訳について今回は説明したいと思います。
通訳仲間から言われてはっとしたこと、手話の基本はー
手話通訳の仕事も、準備、本番、事後と3つの段階があります。
「準備」ではどんなことをしているのか、について触れます