【2023年５月８日改定】
☆新型コロナウイルスの対応 および 参加者の皆さまにお願いしたいこと（主に登山について）
新型コロナウイルスの感染法上の位置づけが2023年５月８日に、これまでの「２類相当」から季節性インフルエンザと同じ「５類」に移行しました。「アウトドア手話企画-等高線-」では、新型コロナウイルスへの対応について、過去に公表した対応方法を、下記の通り一部変更します（赤字部分が修正箇所）。
しかしウイルスそのものは無くなったわけでなく、一部の方にとっては、感染すると重症化するリスクは十分にありますので、参加者の皆さまにはその点お含みおきのうえ、各自感染対策を取っていただきたいと考えております。特に山小屋内での感染は、登山界に様々なダメージを加える可能性がありますので、関係各所からの注意喚起にはご理解と必要なご協力をお願いします。
【登山ガイドがすること】
- 登山ガイドは、アルコールジェル、アルコール系手拭きシートをガイド用装備として必要に応じて携行します。
- 山行時には、三密を避けるよう十分な注意を払います。ソーシャルディタンスに留意して行動します。
- 宿泊を伴う企画については、宿泊場所の決定した感染対策に従います。
【お客様にお願いしたいこと】
- お客様はマスクを携帯し、各自の判断において、必要な場合はマスクをつけ行動してください。
- アルコールジェル、アルコール系手拭きシートはお客様ご自身でも必要に応じてご用意ください。
- 山行途中に体調がいつもと違うと感じたときには、速やかにガイドに伝えてください。
- 企画当日前の体調管理には、これまで以上に注意を払ってください。
- 企画参加後、発熱など新型コロナウイルスの感染が疑われる症状が発生した場合は、速やかにガイドにご連絡ください。
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以上の対応は、感染の拡大状況等にあわせて、変更することもあります。その場合は都度お知らせしていきますので、ご確認をお願いします。
「うつらない」「うつさない」を守りながら登山を楽しんでいきたいと考えています。
参加者の皆さんだけでなく、そこにいる登山者誰もが安心して山を楽しめるよう、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
【2019年発表］
アウトドア手話企画-等高線-」では、新型コロナウイルスへの対応について、 （公社）日本山岳・スポーツクライミング協会が令和4年11月22日に公表した「登山再開に向けてのガイドライン改訂版」の考えを根拠に対応します。参加者の皆さまも、この内容に関しては下記URLを読んで、理解しておいてください。
『登山再開に向けてのガイドライン改訂版』
https://www.jma-sangaku.or.jp/sangaku/resume_guidelines/
【登山ガイドがすること】
- 登山ガイドは、アルコールジェル、アルコール系手拭きシートをガイド用装備として常時携行します。
- 山行時には、三密を避けるよう十分な注意を払います。ソーシャルディタンスに留意して行動します。
- 宿泊を伴う企画については、宿泊場所の決定した感染対策に従います。
【お客様にお願いしたいこと】
- お客様はマスクを携帯し、ガイドの指示があれば、マスクをつけ行動してください。
- アルコールジェル、アルコール系手拭きシートはお客様ご自身でもご用意ください。
- 通常のゴミ袋でなく、できれば、密閉できるジッパー付きの袋などをご持参のうえ、自分が出したゴミは必ず自宅まで持ち帰ってください。
- 山行途中に体調がいつもと違うと感じたときには、速やかにガイドに伝えてください。
- 企画当日前の体調管理には、これまで以上に注意を払ってください。
- 企画参加後、発熱など新型コロナウイルスの感染が疑われる症状が発生した場合は、速やかにガイドにご連絡ください。
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以上の対応は、感染の拡大状況等にあわせて、変更することもあります。その場合は都度お知らせしていきますので、ご確認をお願いします。
「うつらない」「うつさない」を守りながら登山を楽しんでいきたいと考えています。
参加者の皆さんだけでなく、そこにいる登山者誰もが安心して山を楽しめるよう、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。